本来、医師ほどプロフェッションが確立された専門職はなく、能力や適性の如何だけが評価のはず。
にもかかわらず、何かある。それは内在する「バイアス(偏見)」。男女平等のアメリカにも、それはある。
北米で働く4人の女医が「ガラスの天井」の実際を語る。
・「女性医学生受験差別」
・「女医の診療傾向」
・「キャリアと家庭の両立」
・そして,「これから…」
「医師の働き方改革」は、性バイアスを避けては通れない。
丸善出版HPより
こんな読者におすすめ
・男女問わず全ての医師
・日本での働き方について疑問を持ったとき
・家庭と仕事のキャリア選択に迷ったとき
米国で働く日本人医療従事者たちによるブログ「あめいろぐ」監修の書籍
実際にアメリカで臨床医として働く4人の女性医師による生の声
「アメリカでは」とは聞くものの実際のところどうなのか、アメリカにおける「本音と建前」、産休・育休制度などなど、なかなか他では聞けない話が数多く掲載されています
単に日本と比較して良いところだけ、という記載だけではなく
両国共通の問題点、アメリカ特有の課題なども含めて書かれています
もちろん完璧な制度は存在しない、という前提ではありますが
やはり外からの視点で改めて日本国内の制度を見直すことで見えてくることも多いだろうと思います
産休・育休の短さには驚き、同僚間での不平等感は共通であるんだなとも思いつつ、
各々の事情での働き方をそもそもの前提として労働条件が組まれていることなど、非常に勉強になりました
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