全身を1冊で網羅した今までにない癌の画像診断入門書.
診る機会の多い癌に絞って早期発見のコツ・腫瘤発見時の対応・ステージング・良/悪性の鑑別を平易に解説.
解剖やリンパ節の解説もあり,全ての医師にお勧め!
羊土社HPより
こんな読者におすすめ
・がんの画像読影が難しいと感じている
・偶発的にみつけた腫瘤疑い?のマネージメントに困ったことがある
主要ながん種について、対話形式でのレクチャーと豊富な画像所見が網羅されており
分量もそこまで多くないためさくさくと読み進められる一冊
具体的には
「肺癌のステージングのポイントは? 〜肺癌取扱い規約改訂をうけて〜」
「腹腔内播種の診断ポイント 〜腹膜や大網を意識した読影を〜」
「膵癌のステージングのポイント 〜この症例って手術適応?」
などは腫瘍内科医としても判断を求められることも多く知っておきたいポイントです
特に腹膜播種は放射線科医でも読影してくれないことも多く
治療効果判定時など腫瘍内科医が判定しなければならないことも多々あります
また肺がんのステージング判断は、N因子により治療法が大きく異なってしまうことからも重要な読影ポイントであり
局所進行膵癌の評価も外科との協議のうえで必須の知識です
がんの画像読影を学ぶうえでの最初の一冊に良いかと思います
コメント